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 Do You Wanna Dance? / The Beach Boys の歌詞和訳です。シンプルな歌詞とメロディのナンバーながら、可愛さ抜群の曲となっております。ダンサブルとはちょっと違うのだけれど、サビを聴いていると体が乗ってきて思わず一緒に歌詞を口ずさみたくなるような歌です。今とはちょっと違った、昔の遊び人感がこの曲から味わえますね。


【上】Do You Wanna Dance? 歌詞
【下】ドゥ ユー ワナ ダンス? 和訳




Do you want to dance
踊ってみる?
And hold my hand
手をとって 僕と一緒に
Tell me baby I'm your lover man
僕のこと「好き」だって、聞かせておくれよ
Oh baby do you want to dance?
ねえ、踊ってみない?
Do you want to dance under the moonlight
この綺麗な月の光の下でさ
Hold me baby all through the night
朝が来るまで抱き合っていようよ
Oh baby
ベイビー
Do you want to dance?
ねえ、踊ってみない
Do you, do you, do you, do you want to dance?[x3]
ねえ、ねえ、二人で一緒に踊ってみようよ


ザ ビーチ ボーイズ(The Beach Boys)についての情報↓

 ザ・ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)は、1961年に結成されたアメリカのロックバンド。
 米国西海岸の若者文化、特に青い海、ビキニの娘、サーフィン、自動車などをテーマにした軽快な楽曲で知られている。しかし同時に、複雑精緻で非常にユニークな『ペット・サウンズ』のような作品も作り上げており、エルトン・ジョンリンジー・バッキンガム山下達郎桑田佳祐など、ビーチ・ボーイズを敬愛するミュージシャンは多い。

音楽的ルーツはR&Rや黒人のドゥーワップにあり、チャック・ベリーの「スウィート・リトル・シックスティーン」をアレンジ(歌詞の他、編曲の部分の変更を含む。ロイアリティの問題もあった)して「サーフィン・U.S.A.」を作ったことが典型的な事実と言える。「サーフィン・U.S.A.」のメロディーは「スウィート・リトル・シックスティーン」とほぼ同じであり、そのことはビーチ・ボーイズ側も認めている。この件は、映画「ドリームガールズ」でも題材として象徴的に取り上げられている。

ウェストコースト・ロックの元祖に位置付ける見方もあり、アメリカン・ロックでは多くのバンドがそのハーモニーの影響を受けている。

結成当時のオリジナルメンバー5名のうち2名は故人となっているが、明確な解散宣言はしておらず、オリジナル・メンバーを含む数名がバンド名を引き継ぎ、ライブを中心に活動を続けている。最盛期に多くのヒット曲を送り出した中心人物であるブライアン・ウィルソンは、ソロとして活動を行っている。現在[いつ?]は共和党大会に、保守的なカントリー歌手らとともに出演したりしている。

「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第12位。

 バンド結成時当時流行していた、サーフィン&ホットロッドと呼ばれる楽曲群は、単純なコード展開にギターソロを加えたインストゥルメンタルが中心だった。ここにロックン・ロールと異なる分野の音楽と思われていたフォーフレッシュメンなどを代表とするコーラスによるハーモニーを乗せたところにビーチボーイズのオリジナリティがあった。

初期の楽曲群はハーモニー以外の点で、大きく当時の流行とかけ離れたものではない。しかし、ソングライターでもあるブライアン・ウィルソン自身がアルバムのプロデュースをおこなうようになって以降、一見シンプルに感じられる楽曲でも、実際には複雑なコードやベース音の展開が使われていたり、アレンジにさまざまな工夫が施されるようになった。

例としてよく取り上げられるものに「カリフォルニア・ガールズ」のイントロ部分や、「神のみぞ知る」のベース音の処理、「グッド・ヴァイブレーション」におけるテルミンの導入、「キャロライン・ノー」の犬の鳴き声や列車の踏み切り通過音などの効果音の使用がある。これらの特徴は、ブライアンが敬愛したフィル・スペクターの影響も見られるものの、オリジナリティが強く他人に真似ができないものが多かった。ザ・ビーチ・ボーイズは孤高の存在であり、フォロワーが多く発生したビートルズと、時代の音楽の流れの中での位置付けに大きな違いがあると思われる。



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