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 Adventure Of A Lifetime / Coldplay の歌詞和訳です。コールドプレイのアルバム、"A Head Full of Dreams"に収録されている楽曲です。

目次

1. Adventure Of A Lifetime の動画
2
. Adventure Of A Lifetime
の歌詞和訳
3. コールドプレイ(Coldplay)とは

 では、どうぞごゆっくりお楽しみください♪♫





Coldplay - Adventure Of A Lifetime (Official audio)


Coldplay - Adventure Of A Lifetime (Official audio) ⏎

【上】Adventure Of A Lifetime 歌詞
【下】アドヴェンチャー オブ ア ライフタイム
和訳

Turn your magic on, to me she'd say
魔法をかけてと僕に彼女は言う
Everything you want's a dream away
きみの求めているのは、離れてしまった夢のことだろう?
We are legends, every day
二人は伝説なの
That's what she'd tell me
毎日のように彼女は言う

Turn your magic on, to me she'd say
魔法をかけてと僕に彼女は言う
Everything you want's a dream away
きみの求めているのは、離れてしまった夢のことだろう?

Under this pressure, under this weight
この圧力に耐えながら、この重みに耐えながら
We are diamonds
僕たちは輝いていく

I feel my heart beating
心臓が鼓動を刻むんだ
I feel my heart beneath my skin
鼓動は肌まで抜けて、揺れるんだ
I feel my heart beating
僕の心臓が鼓動を刻んでいる

Oh, you make me feel
きみが僕に感じさせてくれるんだ
Like I'm alive again
まだ生きているという感覚を
Alive again
ふたたび生き返ったという感覚を

Oh, you make me feel
きみが僕に感じさせてくれるんだ
Like I'm alive again
僕はふたたび、生き返ったんだ


コールドプレイ(Coldplay)とは

 コールドプレイColdplay)は、イギリスロックバンド
 1997年にロンドンで結成される。メンバーは、クリス・マーティン(ボーカルギターピアノ)、ジョニー・バックランド(ギター)、ガイ・ベリーマン(ベース)、ウィル・チャンピオン(ドラム)から構成される。メンバー4人とも教師の息子たちである。

2000年デビューアルバムパラシューツ』とシングルYellow」の大ヒットにより世界的な成功を得た。現在までに総計6600万枚以上のアルバムを売り上げ、2000年代における最も成功したバンドのひとつである。『パラシューツ』は全世界で約950万枚、2ndアルバム『静寂の世界』は約1400万枚、3rdアルバムとなる『X&Y』は約1000万枚のセールスを記録した。ブライアン・イーノをプロデューサーに迎えた4枚目となるスタジオ・アルバム、『美しき生命』は2008年6月にリリースされ、約3,300万枚の大ヒットを記録した。「イエロー」、「スピード・オブ・サウンド」や2003年にグラミー賞「最優秀レコード賞」を受賞した「クロックス」、さらに最新シングル「美しき生命」といった数多くのヒット曲があることで知られる。

コールドプレイはさまざまなアーティストの影響を受けている。ギターとファルセットボーカル中心の曲が多いレディオヘッドトラヴィスをはじめ、U2からも強い影響を受けているとされる。『パラシューツ』以降は他方面からの影響を得たとされ、『静寂の世界』ではエコー&ザ・バニーメンジョージ・ハリスン、『X&Y』ではジョニー・キャッシュからの影響やクラフトワーク的作風にも挑戦している。

コールドプレイはフェアトレードやアムネスティ・インターナショナルなどの社会的・政治的運動を活発に支持している。さらにバンド・エイドやLIVE 8などの慈善コンサートにおいても公演を行っている。

 1996年9月、ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンの学生だったクリスとジョニーが学年最初の週に学生寮のRamsay Hallで知り合い、その後一年間彼らはバンド結成の計画を練った。中にはイン・シンクに影響を受けたPectoralzと呼ばれるボーイズ・バンドを考案していたこともある。実際には、バンドの方向性が決まらぬうちに二人のクラスメイトであるガイが仲間に加わった。1997年までバンドはプロモーター向けのロンドンの小さなギグを「Starfish(スターフィッシュ)」というバンド名で続けていたが、この時までには初期のボーイズ・バンド結成への熱望は絶えていた。そしてクリスはオックスフォード大学クラシック音楽を専攻していた、旧友であるフィル・ハーヴェイにバンド・マネージャーになるよう依頼した。フィルはバンドの2ndアルバムのリリースまでマネージャーを務めた。

1998年初め、ついにパーカッションプレイヤーとしてウィルがバンドに加わり、バンドの枠組みが完成した。多才なウィルはすでにピアノやギター、ベースそしてティン・ホイッスルま でも演奏できたので、経験がなかったにもかかわらずバンドに加わるとドラムに転向しすぐに習得してしまった。そしてこの頃に、同じロンドン大学の学生だっ た友人から「コールドプレイ」というバンド名をもらい、自らのバンドの名前にした。ちなみに「コールドプレイ」とは、Philip Horkyの詩のタイトルにちなんでいる。また、同じ頃Keaneのティム・ライス=オクスリーにキーボードプレイヤーとして参加するように頼んでいたが、すでにKeaneのメンバーとして活動していたために断られている。