Sing it out Boy, you've got to see what tomorrow brings
声に出して歌うんだ、少年よ 明日がどうなるのかちゃんと見つめるんだ
Sing it out Girl, you've got to be what tomorrow needs
声に出して歌うんだ、少女よ 明日の世界が求めるもとのをしっかりと見つけるんだ
For every time that they want to count you out
みんなから否定され、ひとりぼっちになったときでも
Use your voice every single time you open up your mouth
自分の声で叫ぶんだ それがどんな瞬間でも、口を開くときは自分の言葉を話すんだ
Sing it for the boys
少年のために歌おう
Sing it for the girls
少女のために歌おう
Every time that you lose it sing it for the world
何もかも失ったときは、世界のために歌えばいいんだ
Sing it from the heart
心の奥から歌声を
Sing it till you're nuts
バカらしくなるまで叫べばいい
Sing it out for the ones that'll hate your guts
きみの勇気を否定する人のために歌おう
Sing it for the deaf
耳の聞こえない人のために歌おう
Sing it for the blind
目の見えない人のために歌おう
Sing about everyone that you left behind
これまでのきみが置き去りにしてきたすべてのもののために歌おう
Sing it for the world
この世界のために
Sing it for the world
きみの世界のために
マイ ケミカル ロマンス( My Chemical Romance)についての情報↓
マイ・ケミカル・ロマンス(My Chemical Romance)は、アメリカ合衆国ニュージャージー州出身のロックバンド。バンド名はベーシストのマイキー・ウェイの発案で、アーヴィン・ウェルシュのカルト小説「Ecstasy: Three Tales of Chemical Romance」に由来する。パンク・ロック、ハードコアを基調としたメロディアスで多様な音楽性はクイーンやザ・スミス、ブラック・フラッグ、アイアン・メイデン、グリーン・デイ、ミスフィッツ、デビッド・ボウイ、ザ・キュアー、スマッシング・パンプキンズなどから影響を受けている。
2007年には、日本の音楽番組「ミュージックステーション」に出演したり、武道館でライブを行うなど、日本でもブレイクした。
初期メンバーの5人全員がニュージャージー出身で、ギターのフランク・アイイアロ 以外はハイスクール在学中から親しくしていた。そのころから、バンドを結成したりしていたが、長くは続かなかった。ハイスクールを卒業後、4人は一旦それぞれ自分達の将来を探すために散っていったが、連絡を取り合うことだけは欠かさなかった。
ボーカルのジェラルド・ウェイ は、母親の実家の地下室に住みながら、ニューヨークでアニメーションの仕事をしていた。しかし、次第にそんな毎日、自分の生き方に疑問を持ち始める。そんなジェラルドは仕事にニューヨークへ向かう途中、フェリーから直接9.11テロを目の当たりにし、自分の生き方として音楽活動を選ぶ決意をする。そして、同じ疑問を抱えていたドラムのマットと連絡を取り合い、2人は一緒に音楽をする決意をする。2人だけではあったが、ここに一番初期の段階のマイ・ケミカル・ロマンスが誕生する。
2006年10月、サードアルバムからの先行シングル「Welcome To The Black Parade」が全英シングルチャート1位を獲得。 同年、死をテーマにしたサードアルバム『The Black Parade』をリリース。アメリカのアルバム・チャートで1位を記録。 このアルバムは、世界各国で大ヒットし、世界的に有名になる。
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