Creep / Radiohead の歌詞和訳です。レディオヘッドのアルバム"Pablo Honey"に収録されている楽曲です。

目次

1. Creep の動画
2
. Creep
の歌詞和訳
3. レディオヘッド(Radiohead)とは

 では、どうぞごゆっくりお楽しみください♪♫

Radiohead - Creep (Official Video)

Radiohead - Creep (Official Video) ⏎

【上】Creep 歌詞
【下】クリープ
 和訳


When you were here before

前にきみがここにいたとき
Couldn't look you in the eye

目を合わせることもできなかった
You're just like an angel

きみはまるで天使のようで
Your skin makes me cry
その肌に触れるだけで、僕は涙が出てしまう

You float like a feather

きみは羽根のように舞う
In a beautiful world

この美しい世界の中を
I wish I was special

僕も特別な人間だったらなぁ
You're so fucking special
きみは本当に特別な人だよ 





But I'm a creep

でも、僕は気味の悪いやつで
I'm a weirdo
変わっているやつで
What the hell am I doing here?

僕はどうしてここにいるの?
I don't belong here
ここは僕の居場所なんかじゃない

I don't care if it hurts

傷つくことは気にしない
I want to have control

でも、自分の意志は持っていたい
I want a perfect body

僕は完璧な身体が欲しいんだ
I want a perfect soul
僕には完璧な精神が必要なんだ

I want you to notice when I'm not around

そばにいなくても、きみには僕のことを知っていてほしい
You're so fucking special
きみはすごく特別な人なんだ
I wish I was special
僕もそうだったらよかったのになぁ

But I'm a creep
でも、僕は気味の悪いやつで
I'm a weirdo
変わっているやつで
What the hell am I doing here?

なのに、僕はどうしてここにいるの?
I don't belong here
ここは僕の居場所なんかじゃない


She's running out again

彼女がまた離れていく
She's running
彼女は離れていってしまう
She runs runs runs runs
どんどん離れていって
Runs
去っていってしまう

Runs
いなくなってしまう

Whatever makes you happy
幸せを感じられるものすべて持っている
Whatever you want
欲しいものすべて持っている
You're so fucking special

だって、きみは本当に特別な人だから
I wish I was special
僕も特別だったらなぁ

But I'm a creep
でも、僕はただ気味の悪いやつで
I'm a weirdo
変わっているやつで
What the hell am I doing here?

なのに、僕はどうしてここにいるの?
I don't belong here
ここは僕の居場所なんかじゃない
のにね

レディオヘッド(Radiohead)とは

 レディオヘッド(Radiohead)は、イギリスロックバンド
 1985年オックスフォードで前身バンドを結成。1992年のメジャー・デビュー以降、外部ミュージシャンの起用は多いものの、同じパーマネント・メンバーで活動している。

彼らのルーツであるポスト・パンクオルタナティヴ・ロックの大枠に、ポストロック電子音楽ジャズクラシック現代音楽などを混交した多彩な音楽性や、アルバムごとの急進的な実験性・変化が特徴。また、ソロ活動も盛んである。

「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第73位。

 オックスフォード郊外にある男子全寮制パブリックスクールのアビンドン・スクールでメンバー5人は出会う。それぞれ別のバンドで活動したのち、1985年に「On A Friday」というバンドを結成。

 レディオヘッドのメンバーは、ジョイ・ディヴィジョンマガジンザ・スミスジャパンU2といったポストパンクや、ピクシーズR.E.M.ソニック・ユースといったオルタナティヴ・ロックに早くから影響を受けてきた。また、トムは小学生の頃にはクイーンなどを好み、エルヴィス・コステロなども聞いていた。[15][16][17]1990年代半ばにはマッシヴ・アタックDJシャドウなどのエレクトロヒップホップからの影響をうかがわせ、それらは『OK コンピューター』に顕著である。[18]他に『OK コンピューター』にはマイルス・デイヴィスエンニオ・モリコーネなどや、ビートルズビーチ・ボーイズピンク・フロイドなどからの参照が見受けれ、メンバーもそれを公言している。[15][19]

『キッド A』で、メンバーはグリッチやアンビエントなどのエレクトロニカの手法に関心を見せ、ワープ・レコーズオウテカエイフェックス・ツインといったアーティストの音楽性に接近していった。またそれ以降、現代ジャズアリス・コルトレーンやマイルス・ディヴィス、チャールズ・ミンガスアート・ブレイキーなども好んで参照し、カンノイ!クラフトワークなどのクラウト・ロックの影響も顕著である。特にジョニーはいわゆる現代音楽や、オリヴィエ・メシアンクシシュトフ・ペンデレツキ などの独特の方法論を持った音楽家からの影響も大きい。[20]

レディオヘッドの楽曲は、基本的に作詞/作曲のクレジットがメンバー全員(Radiohead)となっている。これは、曲の大枠やデモの多くを作るのはトムだが、そこからさらに議論を重ねてそこに肉付けしたり、逆に削ったりすることで楽曲の元を作っているからである。録音についてもパート別に順ぐり録音したりするのではなく、メンバー全員とプロデューサーアレンジを議論し、個々がパートにとらわれずに音楽を作っている。パートごとの演奏者もまちまちで、あまり問題とされない。ストリングスブラスバンド主体の曲などでは、楽隊を呼んで録音するため、そもそもメンバーが譜面やアレンジを指示するだけで演奏しないこともあり得る。歌詞については、基本的にほぼ全てがトムによって作詞・推敲される。[21]