Stray Kids (스트레이 키즈) 'Divine (신선놀음)' (Color Coded Lyrics)

Stray Kidsが古典的な神仙思想を現代に昇華。「신선놀음 (DIVINE)」で創造の頂へ

楽曲情報

  • 曲名: 신선놀음 (DIVINE) (シンソンノルム / ディヴァイン)
  • アーティスト名: Stray Kids (ストレイキッズ)
  • アルバム名、リリース年: DO IT (2025年11月21日)
  • トラック番号: 2

楽曲解説:遊びながら最高の芸術を生み出す「神仙」たち

「신선놀음 (DIVINE)」は、韓国語で「神仙の遊び」を意味するタイトルが示す通り、Stray Kidsがまるで仙人のように俗世のしがらみを超越し、自由かつ超然とした態度で最高の音楽と文化を創造する様を描いた楽曲です。

バンチャンのイントロ解説

リーダーであるバンチャンは、この曲を「ずっとループしても飽きない」と紹介しています。その理由として、曲が「常に違うように感じる」点を挙げています。これは、曲の構造やリズムの変化、そして伝統的な要素(덩 기덕 쿵 더러러)と現代のポップサウンドが融合していることによる、予測不可能な魅力を示しています。

神仙の境地と自己肯定

「神仙놀음(シンソンノルム)」とは、俗世を離れた仙人たちが、自由気ままに詩を詠んだり、酒を飲んだりして楽しむ様子を指します。

  • 創造の自由: 歌詞は「Hm, ascending, I take off, touch the sun / Cleansing the world, but I ain't done」(上昇し、飛び立ち、太陽に触れる / 世界を清めているが、まだ終わらない)から始まり、彼らが既に「人間の領域を超えた創造主」であることを宣言しています。
  • 芸術の追求: 「Oh, yeah, make a new culture / Oh, yeah, 예술로 적셔」(新しい文化を作れ / 芸術で浸せ)というラインは、彼らが単なるアイドルではなく、「文化そのものを創造し、世界に影響を与えるアーティスト集団」であることを強く示しています。
  • 内面の平和: プレコーラスの「도를 닦아 inner peace」(道を修めてinner peace)というフレーズは、「修行(創作活動)を通じて内面的な平和」を得て、それが最高の芸術(masterpiece)に繋がっていることを示唆しています。

新しいポップの定義と伝統の融合

この曲の最大の特徴は、サビで繰り返される韓国の伝統的な打楽器の音を模したフレーズ「덩 기덕 쿵 더러러」(トンギドククン・ドロロ)です。

  • New Pop: 「This, that, new pop / We make it right」というフレーズは、彼らこそがこの伝統的な要素と最新のサウンドを融合させた「新しいポップ」の定義を作り上げているという強い自負を表しています。
  • 威嚇と自信: ヴァース2の「Little punk 애들 다시 줄 서 해 줄게 선도」(生意気なガキども、また並べ、先導してやる)や、ブリッジの「구름 위 난 철갑보다 단단해」(雲の上で俺は鉄甲より固い)という表現は、彼らの「圧倒的な実力と、挑戦者を寄せ付けない自信」を示しています。




歌詞と和訳

신선놀음 (DIVINE)

[Intro]
All we need is love, dreams and Stray Kids

私たちに必要なのは愛と、夢と、Stray Kidsだけだ

[Verse 1: Seungmin, Felix, Changbin]
Hm, ascending, I take off, touch the sun
Cleansing the world, but I ain't done
This is the way I have my fun, oh, hey
What, what, what, what should I do?
Just do what I want to do
그렇게 쏘아 올린 곡 du-du-du
무대 위의 거인 우릴 가리키는 문구
범 같이 범상치 않은 신선들의 출두
Oh, yeah, fresh air 마셔
Oh, yeah, make a new culture
Oh, yeah, 예술로 적셔
취해 앞다퉈 삐딱한 리듬에 맞춰

ふむ、上昇し、飛び立ち、太陽に触れる
世界を清めているが、まだ終わらない
これが俺の楽しみ方だ、ああ、ヘイ
何を、何を、何を、何をすべきか?
ただやりたいことをやるだけだ
そうして打ち上げた曲 du-du-du
ステージ上の巨人、俺たちを指し示す文句
虎のように並外れた神仙たちの登場だ
ああ、そうだ、新鮮な空気を飲め
ああ、そうだ、新しい文化を作れ
ああ、そうだ、芸術で浸せ
酔って競い合い、斜に構えたリズムに合わせて

[Pre-Chorus: Hyunjin, I.N]
놀며 만든 masterpiece
If you want more, follow me
도를 닦아 inner peace
Reviving, vibing, reboot the world

遊びながら作った最高傑作
もっと欲しいなら、俺についてこい
道を修めて内なる平和を得る
蘇らせ、振動させ、世界を再起動する

[Chorus: All, Hyunjin, Changbin, Lee Know, I.N]
This, that, new pop
We make it right, we make it right
Watch it go pop
We make it right, we make it right
덩 기덕 쿵 더러러
덩 기덕 쿵 더러러
덩 기덕 쿵 더러러
We make it right, we make it right

これ、それ、新しいポップ
俺たちが正しくする、俺たちが正しくする
それが弾けるのを見ろ
俺たちが正しくする、俺たちが正しくする
トンギドククン・ドロロ
トンギドククン・ドロロ
トンギドククン・ドロロ
俺たちが正しくする、俺たちが正しくする

[Verse 2: Han, Hyunjin]
Fall out from the real world
이젠 지구도 모자라 승천해 하늘로
신통방통한 요술을 부리는 mic로
모두를 놀래키고
지치는구나 이 세계의 법도, 다르지 우리 선도
우린 정도 몰라, 우리네 모습에 범도
지레 겁먹고 꽁무니 뒤로 숨겨
Little punk 애들 다시 줄 서 해 줄게 선도

現実の世界から抜け出す
もう地球だけでは足りず、昇天して空へ
不思議で奇妙な魔法をかけるマイクで
皆を驚かせ
うんざりするな、この世界の法も、俺たちのやり方も違う
俺たちは正しい道を知らない、俺たちの姿に虎も
早々に怖気づいてしっぽを後ろに隠す
生意気なガキども、また並べ、先導してやる

[Pre-Chorus: I.N, Changbin]
놀며 만든 masterpiece
If you want more, follow me
도를 닦아 inner peace
Reviving, vibing, reboot the world

遊びながら作った最高傑作
もっと欲しいなら、俺についてこい
道を修めて内なる平和を得る
蘇らせ、振動させ、世界を再起動する

[Chorus: All, Felix, Lee Know, Changbin, I.N]
This, that, new pop
We make it right, we make it right
Watch it go pop
We make it right, we make it right
덩 기덕 쿵 더러러
덩 기덕 쿵 더러러
덩 기덕 쿵 더러러
We make it right, we make it right

これ、それ、新しいポップ
俺たちが正しくする、俺たちが正しくする
それが弾けるのを見ろ
俺たちが正しくする、俺たちが正しくする
トンギドククン・ドロロ
トンギドククン・ドロロ
トンギドククン・ドロロ
俺たちが正しくする、俺たちが正しくする

[Bridge: Lee Know, I.N, Han]
구름 위 난 철갑보다 단단해
감히 판단해 봤자 모를 대답
풍수지리상 내 앞길 창창해
높이 활활, yeah
신선의 놀음에 껴든 저 아둔한 player
Let us show you how we play, it's not a game, bruh

雲の上で俺は鉄甲よりも固い
あえて判断してみたところで、知り得ない答えだ
風水地理上、俺の前途は洋々だ
高く燃え上がれ、yeah
神仙の遊びに加わったあの愚鈍なプレイヤーよ
俺たちがどう遊ぶか見せてやる、これはゲームじゃない、兄弟

[Chorus: Felix, I.N, Lee Know, All]
덩 기덕 쿵 더러러
덩 기덕 쿵 더러러
덩 기덕 쿵 더러러
We make it right, we make it right
덩 기덕 쿵 더러러 (This, that, new pop)
덩 기덕 쿵 더러러 (Watch it go pop)
덩 기덕 쿵 더러러 (This, that, new pop)
We make it right

トンギドククン・ドロロ
トンギドククン・ドロロ
トンギドククン・ドロロ
俺たちが正しくする、俺たちが正しくする
トンギドククン・ドロロ (これ、それ、新しいポップ)
トンギドククン・ドロロ (それが弾けるのを見ろ)
トンギドククン・ドロロ (これ、それ、新しいポップ)
俺たちが正しくする

[Outro: Bang Chan, I.N]
Ooh-woah (We make it right, we make it right)
Yeah, we do it every time, ooh-woah
(We make it right, we make it right)
Freestyling, vibing all day and night
(We make it right, we make it right)
Oh, yeah, ooh
Ooh
잘 놀았다

ウーウォー (俺たちが正しくする、俺たちが正しくする)
そうだ、俺たちはいつもそうする、ウーウォー
(俺たちが正しくする、俺たちが正しくする)
フリースタイルし、一日中夜中も振動している
(俺たちが正しくする、俺たちが正しくする)
ああ、そうだ、うー
うー
よく遊んだ (楽しんだ)

英単語と英文法の解説

この曲は、自信と創造性を表現するために、専門的な語彙やヒップホップ特有の口語表現が多く使われています。

主な英単語の解説

  • ascending:

    上昇している」「昇っている」という意味です。動詞 ascend(上昇する)の現在分詞形です。ここでは、彼らの地位や意識が次元を超えて上がっていく様子を表しています。

    【例文】
    The plane was ascending quickly after takeoff. (飛行機は離陸後、急速に上昇していた。)

  • cleansing:

    清めている」「浄化している」という意味です。動詞 cleanse(清める、浄化する)の現在分詞形です。彼らが音楽を通じて世界にポジティブな影響を与えていることを示しています。

    【例文】
    She is cleansing her face with a gentle soap. (彼女は優しい石鹸で顔を洗っている。)

  • masterpiece:

    傑作」「最高傑作」という意味です。最高の技術や才能をもって作り上げられた作品を指します。

    【例文】
    This painting is a true masterpiece. (この絵は真の傑作だ。)

  • inner peace:

    内なる平和」「心の平安」という意味です。外部の状況に左右されない、自分自身の内面にある静かで落ち着いた状態を指します。

    【例文】
    Meditation helps me find my inner peace. (瞑想は私が心の平安を見つけるのに役立つ。)

  • reviving:

    生き返らせている」「回復させている」という意味です。動詞 revive(蘇らせる)の現在分詞形です。

    【例文】
    The rain is reviving the dry plants. (雨が乾いた植物を蘇らせている。)

  • vibing:

    スラングで「良い雰囲気に浸っている」「楽しんでいる」「共鳴している」という意味です。vibe(雰囲気、気分)から来ており、ここでは音楽やグループ活動で最高の状態にあることを示します。

    【例文】
    We were just chilling and vibing to the music. (私たちはただくつろいで、音楽に浸っていた。)

  • reboot:

    再起動する」「仕切り直す」という意味です。コンピュータ用語が転じて、ここでは世界観や文化を新しくし直すという強い意思を表しています。

    【例文】
    Sometimes you just need to reboot your mind and start fresh. (時々、頭をリセットして新しく始める必要がある。)

  • bruh:

    スラングで brother(兄弟)の短縮形です。親しい間柄で使われる呼びかけで、「なあ」「おい」といったニュアンスです。

    【例文】
    Look at that score, bruh! We won! (あの点数を見ろよ、なあ!勝ったぞ!)

  • freestyling:

    即興でやっている」「自由にやっている」という意味です。特にラップやダンスなどで、事前に決めずにその場で創造することを指します。

    【例文】
    The rapper was freestyling on the stage for five minutes. (そのラッパーはステージで5分間即興ラップをしていた。)

  • player:

    プレイヤー」「競技者」という意味ですが、ここでは「(神仙の遊びという)ステージに参加している者」という皮肉を込めた呼びかけとして使われています。

    【例文】
    He is a skillful soccer player. (彼は skillfulなサッカー選手だ。)


主な英文法の解説

  • All we need is love, dreams and Stray Kids:

    All (that) we need は「私たちが必要とする全て」という意味で、All が主語となっています。that という関係代名詞が省略されています。主語が All の場合、続く動詞は単数形 is になることが多いです。

    【例文】
    All we need is a little patience. (私たちに必要なのは少しの忍耐だけだ。)

  • I ain't done:

    ain'tam notis notare not の非標準的な短縮形で、カジュアルで強い口語表現です。I ain't doneI am not done の意味で、「俺はまだ終わっていない」という強い意志を表します。

    【例文】
    Wait for me, I ain't done eating. (待ってて、俺はまだ食べ終わってないよ。)

  • This is the way I have my fun:

    the way (that/in which) I have my fun は「私が楽しみを見つける方法」という意味です。the way の後に続く関係副詞(thatin which)が省略されています。

    【例文】
    That is the way I solve the problem. (それが私がその問題を解決する方法だ。)

  • What should I do?:

    私は何をすべきですか?」という意味で、助動詞 should を使った疑問文です。should は「〜すべき」という義務やアドバイスを尋ねるときに使います。

    【例文】
    I feel sick. What should I do? (気分が悪い。どうしたらいいですか?)

  • Just do what I want to do:

    what I want to do は「私がしたいこと」という意味で、what は「〜なこと」という意味を持つ関係代名詞として、動詞 do の目的語になっています。

    【例文】
    I bought what I want to buy. (私は私が買いたいものを買った。)

  • If you want more, follow me:

    If節(〜ならば)を使った仮定の文で、「もしあなたがもっと欲しいなら、私についてきなさい」という命令文が組み合わされています。

    【例文】
    If you are hungry, eat this sandwich. (もしお腹が空いているなら、このサンドイッチを食べなさい。)

  • Watch it go pop:

    Watch は「〜を見る」という意味の知覚動詞です。知覚動詞 + 目的語 + 動詞の原形 の形で「目的語が〜するのを見る」という意味になります。ここでは「それが弾けるのを見ろ」という勢いのある表現です。

    【例文】
    I watched the kids play in the park. (私は子供たちが公園で遊ぶのを見た。)

  • Let us show you how we play:

    Let + 目的語 + 動詞の原形 の形で「(人)に〜させてあげる/させる」という使役動詞の構文です。how we play は「私たちがどのように遊ぶか」という意味で、show の目的語になっています。

    【例文】
    Please let me help you with your bags. (あなたの荷物を手伝わせてください。)

  • vibing all day and night:

    all day and night は「一日中夜通し」という意味で、時間の長さを強調しています。vibing のような現在分詞が、主語や動詞が省略された形で使われるのは、歌詞や口語的な表現でよく見られます。

    【例文】
    She studied all day and night for the exam. (彼女は試験のために昼夜を問わず勉強した。)

  • We do it every time:

    every time は「毎回」「いつも」という意味で、現在形の動詞と組み合わされることで、その行動が習慣的であること、または彼らにとって当然のことであることを示しています。

    【例文】
    He brings me flowers every time he visits. (彼は訪れるたびに私に花を持ってきてくれる。)

アルバム全曲和訳解説『DO IT (2025)』 / Stray Kids