D'Yer Wanna Be A Spaceman? (Live at Manchester Academy)
D’Yer Wanna Be A Spaceman? (Live At Manchester Academy) / Oasis - ディー・ヤー・ワナ・ビー・ア・スペースマン? / オアシス の歌詞日本語訳です。
楽曲の解説
「D’Yer Wanna Be A Spaceman?」は、Oasisの初期のB面曲でありながら、ファンから特に愛されている楽曲の一つです。このライブ音源は、1994年のマンチェスター・アカデミーでの録音であり、後の成功を収める前の彼らの初期の純粋さとノスタルジアを強く反映しています。
この曲のテーマは、大人になることで失われた夢と友情、そしてそれに対するノエル・ギャラガーの感傷的な問いかけです。
ヴァースでは、久々に会った幼馴染に対し、「D’you wanna be a spaceman and live in the sky?(お前は宇宙飛行士になって空で暮らしたいのかい?)」と問いかけ、無邪気だった子供時代を回想します。しかし、大人になった現実(Verse 2)では、「How many bills to pay and how many kids?(払うべき請求書はいくつある?子供は何人いる?)」という生活の重みが語られ、「all of your dreams are washed away in the sand(お前の夢は全て砂の中に洗い流されてしまった)」と、夢が破れた状況が示されます。
しかし、コーラスではこのシニカルな現実に救いの手が差し伸べられます。「Well, it's alright, 'cause it's alright(まあ、大丈夫さ、だってそれでいいんだから)」と、現状を肯定します。そして、「We can talk and find common ground / And we can just forget about feeling down / We can all forget about life in this town(俺たちは話し合って共通点を見つけられる。落ち込んだ気分を忘れて、この町での生活のことは全部忘れることができる)」と歌い、現実からの逃避と失われたつながりの再確認こそが、大人になった彼らにとっての「夢」の代わりであると示唆しています。
最後のヴァースでは、「All the dream stealers are lying in wait(夢を盗む奴らは待ち構えている)」という厳しい現実がありながらも、「but if you wanna be a spaceman, it's still not too late(だけどもし宇宙飛行士になりたいのなら、まだ遅くない)」と、ささやかな希望を投げかけ、友との絆を重視する優しいメッセージで締めくくられています。
歌詞と和訳
[Verse 1]
I haven't seen your face 'round since I was a kid
You're bringing back those memories of the things that we did
You're hanging round and climbing trees pretending to fly
D'you wanna be a spaceman and live in the sky?
子供の頃以来、お前の顔を見ていなかった
お前は俺たちがしたことの記憶を蘇らせている
お前は周りをぶらつき、木に登り、飛ぶふりをしていた
宇宙飛行士になって空で暮らしたいかい?
[Refrain]
Ah-ah, ah-ah, ah-ah
アァーアァ、アァーアァ、アァーアァ
[Verse 2]
How many bills to pay and how many kids?
And you'd forgotten about the things that we did
This town where we're living has made you a man
And all of your dreams are washed away in the sand
払うべき請求書はいくつある? 子供は何人いる?
そしてお前は俺たちがしたことを忘れてしまった
俺たちが住んでいるこの町がお前を大人にしたんだ
そしてお前の夢は全て砂の中に洗い流されてしまった
[Chorus]
Well, it's alright, 'cause it's alright
Who are you and me to say
What's wrong and what's right
Do you still feel like me?
We sit down here and we shall see
'Cause we can talk and find common ground
And we can just forget about feeling down
We can just forget about life in this town
まあ、大丈夫さ、だってそれでいいんだから
何が間違っていて、何が正しいか
それを決めるのはお前と俺じゃないだろ
お前はまだ俺と同じように感じているか?
ここに座って、どうなるか見てみよう
だって俺たちは話し合って共通点を見つけられる
そして落ち込んだ気分を忘れることができる
俺たちはこの町での生活のことは全部忘れられる
[Refrain]
Ah-ah, ah-ah, ah-ah
アァーアァ、アァーアァ、アァーアァ
[Verse 3]
It's funny how your dreams change as you're growing old
You don't wanna be no spaceman, you just wanted gold
All the dream stealers are lying in wait
But if you wanna be a spaceman, it's still not too late
歳を取るにつれて夢が変わっていくのは面白いな
お前はもう宇宙飛行士になりたいんじゃない、ただお金が欲しかったんだ
夢を盗む奴らは皆待ち構えている
だけどもし宇宙飛行士になりたいのなら、まだ遅くない
[Chorus]
Well, it's alright, and it's alright
So who are you and me to say
What's wrong and what's right
Do you still feel like me?
Sit down here and we shall see
'Cause we could talk and find common ground
We can just forget about feeling down
We can all forget about life in this town
まあ、大丈夫さ、そしてそれでいいんだ
だから何が間違っていて、何が正しいか
それを決めるのはお前と俺じゃないだろ
お前はまだ俺と同じように感じているか?
ここに座って、どうなるか見てみよう
だって俺たちは話し合って共通点を見つけられるんだ
俺たちは落ち込んだ気分を忘れることができる
俺たちはこの町での生活のことは全部忘れられる
[Refrain]
Ah-ah, ah-ah, ah-ah
Ah, ha-ah-ah, ah-ah
アァーアァ、アァーアァ、アァーアァ
ア、ハーアァーアァ、アァーアァ
[Outro]
Nice one
よくやった
「D’Yer Wanna Be A Spaceman?」に学ぶ英単語と英文法
Oasisの「D’Yer Wanna Be A Spaceman?」の歌詞には、日常会話や英文読解で役立つ重要な表現がたくさん含まれています。ここでは、歌詞から抽出した単語と文法を分かりやすく解説します。
1. 歌詞に登場する重要な英単語(10選)
1. 'round (around)
意味: 「(場所の)周りに、近くに、あたりに」(副詞/前置詞)
解説: 歌詞では「I haven't seen your face 'round since I was a kid」のように、"around"が短縮されて使われています。口語的で、「この辺りで」という意味を表します。
例文: I looked 'round the corner, but I couldn't see him. (角のあたりを見たけれど、彼を見つけることはできなかった。)
2. memories
意味: 「思い出、記憶」(名詞)
解説: 過去の出来事や感情を心の中で保持しているものを指します。「You're bringing back those memories」で「あの思い出を蘇らせている」という意味になります。
例文: Visiting my hometown brought back many happy memories. (故郷を訪れると、たくさんの楽しい思い出が蘇った。)
3. bring back
意味: 「(物を)持って帰る、(記憶を)蘇らせる」(句動詞)
解説: 「bring(持ってくる)」と「back(戻す)」が組み合わさって、物理的に何かを戻す、または思い出や感情を呼び起こす意味になります。
例文: That song always brings back my childhood. (あの歌はいつも私の子供時代を思い出させる。)
4. pretend to
意味: 「〜のふりをする」(動詞)
解説: 実際はそうではないのに、そうであるかのように振る舞うことを意味します。子供が無邪気に遊ぶ様子を描写するのに使われています。
例文: He pretended to be asleep so he wouldn't have to clean his room. (彼は部屋を掃除しなくて済むように、寝たふりをした。)
5. spaceman
意味: 「宇宙飛行士、宇宙旅行者」(名詞)
解説: 宇宙へ行く人を指します。この曲では、幼い頃の夢や憧れの象徴として使われています。
例文: My little brother dreams of becoming a spaceman one day. (私の弟はいつか宇宙飛行士になることを夢見ている。)
6. bills
意味: 「請求書、勘定書き、紙幣」(名詞)
解説: ここでは「How many bills to pay」と、大人になってから直面するお金の支払いや責任を象徴しています。
例文: I need to pay the electricity bill before the end of the month. (月末までに電気の請求書を払わなければならない。)
7. washed away
意味: 「(水などで)洗い流される、消え去る」(句動詞/受動態)
解説: 「wash away」は何かを水で流して消し去るという意味です。歌詞では「dreams are washed away in the sand」と、夢が消滅してしまったことを表現しています。
例文: All the mud was washed away by the heavy rain. (全ての泥が激しい雨によって洗い流された。)
8. common ground
意味: 「共通の基盤、共通点」(熟語)
解説: 意見や興味、考え方などが共通している部分を指します。話し合って解決策や理解を見つけるという意味合いで使われます。
例文: Despite their differences, they managed to find common ground on the new project. (違いがあったにもかかわらず、彼らは新しいプロジェクトで共通点を見つけることができた。)
9. feeling down
意味: 「落ち込んでいる、気分が滅入っている」(熟語)
解説: 精神的に沈んでいる状態を表す表現です。「forget about feeling down」で「落ち込んだ気分を忘れる」という意味になります。
例文: When I am feeling down, I like to listen to music. (気分が落ち込んでいるときは、音楽を聴くのが好きだ。)
10. in wait
意味: 「待ち伏せて、待ち構えて」(熟語)
解説: 誰かや何かを隠れて待っている状態を指します。歌詞では「dream stealers are lying in wait」と、夢を奪う者が陰で待ち構えているという、厳しい現実を示唆しています。
例文: The police were in wait near the bank, expecting the suspects. (警察は容疑者を予想して、銀行の近くで待ち構えていた。)
2. 英語の基礎を理解する文法ポイント(11選)
1. 現在完了形(継続・経験): I haven't seen...
解説: 「have + 過去分詞」で、過去の出来事が現在まで続いている状態や経験を表します。ここでは「I haven't seen your face 'round since I was a kid」で「子供の頃からずっと顔を見ていない」という、継続の意味を表しています。
例文: She has lived in Tokyo for five years. (彼女は5年間ずっと東京に住んでいる。)
2. 口語表現の短縮形: D'you wanna be...
解説: 歌詞の「D’you wanna be...」は、「Do you want to be...」が極端に短縮された口語表現です。
- D'you (Do you)
- wanna (want to)
例文: Wanna go to the concert tonight? (今夜コンサートに行きたい?)
3. 関係副詞 where: This town where we're living
解説: 「where」は場所を表す名詞(この場合は "town")を修飾し、その場所に関する説明を加えます。「私たちが住んでいる町」のように、後ろに完全な文を伴って場所を詳しく説明します。
例文: This is the restaurant where I first met my wife. (ここが私が妻に初めて会ったレストランです。)
4. 第5文型(SVOO): has made you a man
解説: 「make + 目的語 (O) + 補語 (C)」の形で、「OをCにする」という意味になります。「This town... has made you a man」は「この町がお前を一人前の男にした」という意味です。
例文: Reading good books makes me smart. (良い本を読むことは私を賢くする。)
5. 受動態: are washed away
解説: 「be動詞 + 過去分詞」の形で、「〜される」という受身の意味を表します。「dreams are washed away in the sand」は「夢が砂の中に洗い流されてしまった」という状態を示しています。
例文: The window was broken by the strong wind. (窓は強い風によって割られた。)
6. to不定詞の慣用表現: Who are you and me to say...
解説: 「be動詞 + to不定詞」の形で、このフレーズは「〜する資格があるのか、〜する立場なのか」という意味合いの、少し皮肉めいた言い方です。
例文: Who is he to tell me how to live my life? (彼に私の人生をどう生きるか指図する資格があるのか?)
7. 助動詞 shall: we shall see
解説: 「shall」は「will」と同様に未来を表しますが、よりフォーマルで、ここでは「〜ということになるだろう」「〜を見届けるつもりだ」という、確信や強い意志のニュアンスを含みます。
例文: I shall return to this place someday. (私はいつかこの場所へ戻ってくるでしょう。)
8. 助動詞 could: we could talk
解説: 「can(〜できる)」の過去形ですが、ここでは現在の可能性や提案を表しています。「俺たちは話し合うこともできる」という、相手に選択肢を与える優しい提案のニュアンスがあります。
例文: We could try the new Italian restaurant for dinner. (夕食に新しいイタリアンレストランを試してみることもできるよ。)
9. 接続詞 as: as you're growing old
解説: 接続詞「as」は、「〜するとき」や「〜するにつれて」といった、時間とともに変化する状況を表します。「as you're growing old」は「あなたが年を取っていくにつれて」という意味です。
例文: My patience runs out as the line gets longer. (列が長くなるにつれて、私の忍耐力が尽きてきた。)
10. 二重否定の強調表現: don't wanna be no spaceman
解説: 厳密には文法的に間違いですが、カジュアルな会話や歌詞では、「don't + no」のように二重否定を使うことで、否定の意味を非常に強く強調する表現として使われます。「絶対に宇宙飛行士になりたくない」という意味です。
例文: I didn't see no one there. (非標準的: 私はそこに誰も見なかった。)
11. 副詞 still: it's still not too late
解説: 「still」は「まだ、今でも」という意味で、変化せずに継続している状態を強調します。ここでは「it's still not too late」で、「まだ手遅れではない」と、希望の継続を表しています。
例文: She is 80 years old, but she still goes jogging every morning. (彼女は80歳ですが、今でも毎朝ジョギングに行きます。)
Definitely Maybe (Deluxe Remastered Edition)収録曲
- Rock 'n' Roll Star
- Shakermaker
- Live Forever
- Up in the Sky
- Columbia
- Supersonic
- Bring It On Down
- Cigarettes & Alcohol
- Digsy's Dinner
- Slide Away
- Married with Children
- Columbia (White Label Demo)
- Cigarettes & Alcohol (Demo)
- Sad Song
- I Will Believe (Live)
- Take Me Away
- Alive (Demo)
- D’Yer Wanna Be A Spaceman?
- Supersonic (Live)
- Up In The Sky (Acoustic)
- Cloudburst
- Fade Away
- Listen Up
- I Am The Walrus (Live)
- Whatever
- (It's Good) To Be Free
- Half the World Away
- Supersonic (Live At Glasgow Tramshed)
- Rock 'N' Roll Star (Demo)
- Shakermaker (Live Paris In-Store)
- Columbia (Eden Studios Mix)
- Cloudburst (Demo)
- Strange Thing (Demo)
- Live Forever (Live Paris In-Store)
- Cigarettes & Alcohol (Live At Manchester Academy)
- D'Yer Wanna Be A Spaceman? (Live At Manchester Academy)
- Fade Away (Demo)
- Take Me Away (Live At Manchester Academy)
- Sad Song (Live At Manchester Academy)
- Half The World Away (Live, Tokyo Hotel Room)
- Digsy's Dinner (Live Paris In-Store)
- Married With Children (Demo)
- Up In The Sky (Live Paris In-Store)
- Whatever (Strings)
- Shakermaker (Slide Up Mix)
- Bring It On Down (Monnow Valley)
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