Fuckin' in the Bushes
Fuckin’ in the Bushes / Oasis - ファッキン・イン・ザ・ブッシュズ / オアシス (2000年) の歌詞日本語訳です。
楽曲の解説
“Fuckin' in the Bushes”は、アルバム『Standing on the Shoulder of Giants』のオープニングを飾る曲です。この曲は、ボーカルのないインストゥルメンタルでありながら、ダーティでパンク色の強い、速いペースのロックチューンでアルバムの雰囲気を決定づけています。曲中には、サンプリングされた音声が使用されており、これは1970年のワイト島フェスティバルの音声だと言われています。サンプリングされた音声の内容は、聴衆の乱痴気騒ぎや、それに対する主催者側の怒り、そして、最終的にはカオスを受け入れるようなコメントで構成されており、曲の持つ荒々しいエネルギーと反骨精神を強調しています。
歌詞と和訳
[Intro]
"We put this festival on, you bastards
With a lot of love
We worked for one year for you pigs
And you wanna break our walls down?
And you wanna destroy?
Well you go to hell!"
「このフェスティバルを開いたんだ、このろくでなしどもめが
たくさんの愛情をもってな
お前らブタども(のために)一年間働いたんだ
それでお前らは俺たちの壁を壊したいのか?
破壊したいのか?
なら地獄にでも落ちろ!」
[Instrumental]
[Chorus]
"The kids are running around naked, fucking in the bushes
The kids are running around naked, fucking in the bushes
The kids are running around naked, fucking in the bushes
The kids are running around naked, fucking in the bushes"
"I love it"
「若者たちは裸で走り回り、茂みの中でセックスをしている
若者たちは裸で走り回り、茂みの中でセックスをしている
(繰り返し)」
「最高だ」
[Instrumental]
[Chorus]
"The kids are running around naked, fucking in the bushes
The kids are running around naked, fucking in the bushes
The kids are running around naked, fucking in the bushes
The kids are running around naked, fucking in the bushes"
「若者たちは裸で走り回り、茂みの中でセックスをしている
(繰り返し)」
[Outro]
"I love it, room for everybody here
Yes, all are welcome
Yes indeed, I love them
Fun, nice, life, youths, beautiful
I'm all for it
I love it, room for everybody here
Yes, all are welcome
Yes indeed, I love them
Fun, nice, life, youths, beautiful
I'm all for it"
「最高だ、ここにはみんなのための場所がある
ああ、皆歓迎するよ
本当にそうだ、彼らが大好きだ
楽しさ、素晴らしさ、人生、若さ、美しい
俺はそれを全面的に支持する
最高だ、ここにはみんなのための場所がある
ああ、皆歓迎するよ
本当にそうだ、彼らが大好きだ
楽しさ、素晴らしさ、人生、若さ、美しい
俺はそれを全面的に支持する」
英単語と英文法の解説
英単語の解説
1. Bastard(s)
意味:
「ろくでなし」「やろう」。名詞で、非常に侮蔑的で攻撃的なスラングです。標準語ではありませんが、怒りや軽蔑を表現する際に使われます。歌詞では、フェスティバルを荒らす聴衆への強い怒りを表しています。
例文:
Get out of here, you bastards! (ここから出て行け、このろくでなしどもめ!)
2. Pig(s)
意味:
「ブタ」。動物のブタを指しますが、ここでは侮蔑的なスラングとして使われ、「強欲な奴」「だらしない奴」といった意味で、人に対する軽蔑の念を込めて使われます。
例文:
You ate all the pizza, you pig! (ピザを全部食べたのか、このブタめが!)
3. Break Down
意味:
「打ち壊す」「崩壊させる」。句動詞で、物理的なものを破壊する他、交渉や関係などが決裂するという意味でも使われます。ここでは「break our walls down」と、フェスティバルの囲いを破壊しようとする行動を指しています。
例文:
The door was so old, it was easy to break down. (そのドアはとても古かったので、打ち壊すのは簡単だった。)
4. Destroy
意味:
「破壊する」「台無しにする」。動詞で、物事を完全に壊したり、価値を失わせたりすることを意味します。
例文:
The fire completely destroyed the building. (火事は建物を完全に破壊した。)
5. Naked
意味:
「裸の」「何も身につけていない」。形容詞で、服を着ていない状態を指します。
例文:
He swam in the sea completely naked. (彼は完全に裸で海で泳いだ。)
6. Bushes
意味:
「茂み」「低木」。名詞で、小さく枝分かれした木の集まりを指します。ここでは、フェスティバルの会場周辺にある茂みを指し、そこで若者たちが騒いでいる状況を描写しています。
例文:
We hid behind the bushes so they wouldn't see us. (見つからないように、私たちは茂みの後ろに隠れた。)
7. All For It
意味:
「全面的に賛成だ」「大賛成だ」。熟語で、ある物事や考えに対して熱烈に賛成し、支持する姿勢を表します。
例文:
If we can save money, I'm all for it. (お金が節約できるなら、私はそれに全面的に賛成だ。)
8. Welcome
意味:
「歓迎される」「喜んで迎えられる」。形容詞で、人が場所や集団に受け入れられている状態を指します。
例文:
Visitors are always welcome in our home. (訪問者はいつでも私たちの家に歓迎される。)
英文法の解説
1. Phrasal Verb (Put on)
文法ポイント:
「句動詞 'put on'」。「put on」は「置く」という意味の動詞と「上に」という意味の副詞の組み合わせですが、ここでは「(イベントを)開催する」「上演する」という意味で使われています。
例文:
They put on a great show last night. (彼らは昨夜、素晴らしいショーを開催した。)
2. Verb + Prepositional Phrase (Work for)
文法ポイント:
「動詞 + 前置詞句」。「work for you pigs」という表現で、「あなたたちブタども(のために)働く」という目的や対象を表しています。「for」は「〜のために」「〜に対して」という意味です。
例文:
She has been working for that company for five years. (彼女は5年間、その会社のために働いている。)
3. Verb of Desire (Wanna break down)
文法ポイント:
「非標準的な短縮形 'wanna'」。「wanna」は「want to」の口語的な短縮形です。「you wanna break our walls down?」で、「お前らは私たちの壁を壊したいのか?」という強い疑問を表しています。
例文:
Do you wanna get something to eat? (何か食べるものを欲しているか?)
4. Verb + Adverb (Running around)
文法ポイント:
「句動詞 'run around'」。「run around」で「走り回る」という意味です。「are running around」は現在進行形で、若者たちがその場で動き回っているという活発な行動を描写しています。
例文:
The children are running around the playground. (子供たちは遊び場を走り回っている。)
5. Present Participle (Fucking in the bushes)
文法ポイント:
「現在分詞(進行形)」。「fucking in the bushes」という部分が、若者たちの動作(running around)と並行して起こっているもう一つの進行中の動作を表現しています。ここでは、非常に俗語的かつ直接的な行動を記述しています。
例文:
He sat on the sofa reading a book. (彼はソファに座って本を読んでいた。)
6. Adjective Clause (Room for everybody here)
文法ポイント:
「形容詞的な名詞の修飾」。「room for everybody here」は、文法的には主語や動詞が省略されていますが、「ここにはみんなのためのスペースがある」という意味を表しています。「for everybody」が「room(スペース)」を修飾しています。
例文(完全な文):
There is room for everyone at the table. (テーブルには皆が座れるスペースがある。)
7. Fixed Phrase of Agreement (Yes indeed)
文法ポイント:
「慣用的な相槌」。「Yes indeed」は、「その通り」「まさにその通りだ」という意味で、前の発言に対する強い同意や確認を示すときに使われる定型句です。
例文:
"Are you happy with the result?" "Yes indeed!" (「結果に満足していますか?」「もちろんです!」)
8. Linking Verb (I'm all for it)
文法ポイント:
「連結動詞 'be'」。「I'm all for it」は、「私はそれに全面的に賛成だ」という意味のイディオムです。be動詞(I'm)が主語と補語(all for it)をつなぎ、主語の状態や態度を説明しています。
例文:
His plan sounds great, and I am all for it. (彼の計画は素晴らしく聞こえるし、私はそれに大賛成だ。)
コメント