Oasis - Listen Up (Official Lyric Video)

Listen Up / Oasis - リッスン・アップ / オアシス (1995年) の歌詞日本語訳です。

楽曲の解説

"Listen Up"は、「Cigarettes & Alcohol」のB面としてリリースされ、1998年にB面集アルバム『The Masterplan』に収録された楽曲です。この曲は、抑圧的な権威や社会に対する反抗心を歌った、オアシスらしいアンセム的な要素を持っています。アコースティックな導入から、徐々にオーケストレーションや力強いギター、ドラムが加わり、スケールの大きなサウンドへと発展します。歌詞は、自由な発言が許されない社会の構造を批判しつつも、「人生は自動的だ」と達観し、孤独(**being on my own**)であることを受け入れる主人公の諦念と強さが描かれています。

歌詞と和訳

[Verse]

Listen up, what's the time?
Said today I'm gonna speak my mind
Take me up to the top of the world
I wanna see my crime
Day by day, there's a man in a suit
Who's gonna make you pay
For the thoughts that you think
And the words they won't let you say

聞けよ、今何時だ?
今日、俺は思っていることを正直に話すつもりだと言った
俺を世界の頂上へ連れて行ってくれ
俺の犯した罪を見たいんだ
来る日も来る日も、スーツを着た男がいて
そいつがお前に代償を払わせるだろう
お前が抱く思考や
お前が言おうとしても言わせてくれない言葉に対して

[Pre-Chorus]

One fine day gonna leave you all behind
It wouldn't be so bad if I had more time

いつの日か、お前たち全員を置き去りにしてやる
もし俺にもっと時間があれば、そんなに悪くはならないだろうに

[Chorus]

Sailing down a river alone
I've been trying to find my way back home
But I don't believe in magic, life is automatic
But I don't mind being on my own
No, I don't mind being on my own

一人で川を下って航海している
俺は故郷への帰り道を見つけようとしてきた
だが、俺は魔法なんて信じない、人生は自動的なんだ
でも、一人でいることは気にならない
ああ、一人でいることは気にならない

[Verse]

Listen up, what's the time?
Said today I'm gonna speak my mind
Take me up to the top of the world
I wanna see my crime
Day by day, there's a man in a suit
Who's gonna make you pay
For the thoughts that you think
And the words they won't let you say

聞けよ、今何時だ?
今日、俺は思っていることを正直に話すつもりだと言った
俺を世界の頂上へ連れて行ってくれ
俺の犯した罪を見たいんだ
来る日も来る日も、スーツを着た男がいて
そいつがお前に代償を払わせるだろう
お前が抱く思考や
お前が言おうとしても言わせてくれない言葉に対して

[Pre-Chorus]

One fine day gonna leave you all behind
It wouldn't be so bad if I had more time

いつの日か、お前たち全員を置き去りにしてやる
もし俺にもっと時間があれば、そんなに悪くはならないだろうに

[Chorus]

Sailing down a river alone
I've been trying to find my way back home
But I don't believe in magic, life is automatic
But I don't mind being on my own
No, I don't mind being on my own
No, I don't mind being on my own
I said that I don't mind being on my own

一人で川を下って航海している
俺は故郷への帰り道を見つけようとしてきた
だが、俺は魔法なんて信じない、人生は自動的なんだ
でも、一人でいることは気にならない
ああ、一人でいることは気にならない
いや、一人でいることは気にならない
俺は一人でいることは気にならないと言ったんだ

[Guitar Solo]


[Chorus]

Sailing down a river alone
I've been trying to find my way back home
But I don't believe in magic, 'cause life is automatic
But I don't mind being on my own
I said that I don't mind being on my own
No, I don't mind being on my own
I said that I don't mind being on my own
No, I don't mind being on my own
I said that I don't mind being on my own

一人で川を下って航海している
俺は故郷への帰り道を見つけようとしてきた
だが、俺は魔法なんて信じない、なぜなら人生は自動的なんだから
でも、一人でいることは気にならない
俺は一人でいることは気にならないと言ったんだ
いや、一人でいることは気にならない
俺は一人でいることは気にならないと言ったんだ
いや、一人でいることは気にならない
俺は一人でいることは気にならないと言ったんだ

英単語と英文法の解説

英単語の解説

1. Listen Up

意味:
「よく聞け」「注目しろ」。動詞「**listen**」に副詞「**up**」が付いた形で、相手の注意を強く引くための、やや命令的な、あるいは口語的な表現です。

例文:
**Listen up**, everyone! I have an important announcement. (皆さん、**よく聞いて**ください!大切なお知らせがあります。)

2. Speak My Mind

意味:
「思っていることを正直に話す」「本心を述べる」。自分の心の中にある考えや意見を、遠慮せずに率直に話すことを意味するイディオムです。

例文:
I decided it was time to **speak my mind** about the new policy. (新しい方針について、**自分の考えを正直に話す**時が来たと決めた。)

3. Crime

意味:
「罪」「犯罪」。法律を破る行為や、道徳的に間違った行為を指す名詞です。歌詞の「*I wanna see my **crime***」は、自分が犯した(とされる)過ちや、社会からの逸脱を高い場所から俯瞰したい、という比喩的な表現です。

例文:
He was arrested for committing a serious **crime**. (彼は重大な**犯罪**を犯したとして逮捕された。)

4. Man in a Suit

意味:
「スーツを着た男」。ここでは比喩的に、「権力者」「支配者」「官僚」など、社会の規範やルールを強制する人物や、冷たい体制を象徴しています。

例文:
We had to present our proposal to a panel of **men in suits**. (私たちは**スーツを着た男たち**の委員会に提案を提示しなければならなかった。)

5. Pay (make you pay)

意味:
「支払う」「代償を払う」。動詞で、お金を払うことの他、過ちや行動に対して罰や報いを受けるという意味で使われます。

例文:
If you break the rules, you will have to **pay** the consequences. (ルールを破れば、その代償を**払わ**なければならないだろう。)

6. Find My Way Back Home

意味:
「故郷への帰り道を見つける」「元の場所に戻る道を見つける」。物理的な帰宅の他、精神的な安らぎや、本来あるべき自分自身を取り戻す道を探す、という比喩としてよく使われます。

例文:
After years of traveling, he realized he needed to **find his way back home**. (何年もの旅の後、彼は**故郷への帰り道を見つける**必要があることに気づいた。)

7. Magic

意味:
「魔法」「手品」。奇跡的、あるいは超自然的な力や出来事を指す名詞です。ここでは、非科学的で不可思議な力は存在しない、というニヒリズム的な考えを表現しています。

例文:
The children loved watching the street performer do **magic** tricks. (子供たちは路上パフォーマーが**手品**をするのを見るのが大好きだった。)

8. Automatic

意味:
「自動的な」「機械的な」。形容詞で、人間の操作なしに動作することや、運命や法則によって避けられない状況を指します。歌詞では、「人生は**automatic**だ」と、運命論的な達観を表現しています。

例文:
The new car has an **automatic** transmission. (その新しい車は**オートマチック**の変速機を搭載している。)

9. On My Own

意味:
「一人で」「自力で」。他の人に頼らず、孤立した状態または独立した状態を表す熟語です。「**by myself**」と同じ意味です。

例文:
She learned how to play the guitar **on her own**. (彼女は**独学で**ギターの弾き方を学んだ。)

英文法の解説

1. Contraction 'Gonna' (I'm gonna speak my mind)

文法ポイント:
「**gonna**」は、「**going to**」の短縮形で、インフォーマルな会話で未来の予定や強い意図を表現します。「**I'm gonna**」は「**I am going to**」の短縮形です。

例文:
We're **gonna** have a big party next weekend. (私たちは来週末に盛大なパーティーを**するつもりだ**。)

2. Relative Clause (Who's gonna make you pay)

文法ポイント:
「**関係代名詞節**」。「**who's**」は「**who is**」の短縮形ですが、ここでは未来の意図「**who is going to...**」を指しています。先行詞「**a man in a suit**」を修飾し、「**お前に代償を払わせるだろうスーツを着た男**」という形で文を構成しています。

例文:
I know a student **who is studying** very hard. (私はとても熱心に**勉強している**学生を知っている。)

3. Causative Verb (Make you pay, Won't let you say)

文法ポイント:
「**使役動詞 'make' と 'let'**」。「**make + 目的語 + 動詞の原形**」で「(人)に〜させる/強制する」、「**let + 目的語 + 動詞の原形**」で「(人)に〜することを許可する」という意味を持ちます。ここでは否定形の「**won't let you say**(言わせてくれないだろう)」という形で使われています。

例文:
The boss **made** us **work** late. (上司は私たちに遅くまで**仕事をさせた**。)

4. Contrastive Structure (But I don't believe... But I don't mind)

文法ポイント:
「**対比構造**」。「**But**(しかし)」を繰り返し使用することで、前の文と後の文の内容が対立していることを強調しています。「**魔法は信じない、しかし一人でいることは気にしない**」という、諦念と受容の感情の対比を作り出しています。

例文:
It was raining, **but** we still went out. (雨が降っていた、**しかし**私たちはそれでも出かけた。)

5. Phrasal Verb (Leave you all behind)

文法ポイント:
「**句動詞**」。「**leave behind**」で「置き去りにする」「後に残す」という意味になります。ここでは「**you all**(お前たち全員)」が目的語として挟まれています。

例文:
Don't **leave** your keys **behind** when you exit. (外に出るとき、鍵を**置き忘れないで**。)

6. Unreal Conditional (It wouldn't be so bad if I had more time)

文法ポイント:
「**仮定法過去**」。「**If + 主語 + 過去形, 主語 + would + 動詞の原形**」の形で、「**もし今〜ならば、〜だろうに**」という、現在の事実と異なる仮定(非現実的な願望)を表します。ここでは「**if I had more time**(もしもっと時間があれば)」という満たされない願望を述べています。

例文:
If I **were** rich, I **would buy** a yacht. (もし私が金持ち**なら**、ヨットを**買うだろう**。)

7. Present Perfect Progressive (I've been trying)

文法ポイント:
「**現在完了進行形**」。「**have/has been + 動詞のing形**」で、過去のある時点から現在まで**継続している動作**を表します。ここでは「*I've been **trying** to find...*」で、「故郷への道を見つけようと**ずっと努力してきた**」という継続的な行動を強調しています。

例文:
She **has been working** on this project all morning. (彼女は午前中ずっとこのプロジェクトに**取り組み続けている**。)

8. Gerund as Object (Don't mind being on my own)

文法ポイント:
「**動名詞**」。「**mind**(気にする)」という動詞は、目的語として「**動名詞(-ing形)**」をとるという文法ルールがあります。ここでは「**being on my own**(一人でいること)」という動名詞が目的語になっています。

例文:
I **enjoy** **watching** old movies. (私は古い映画を**見ることを楽しんでいる**。)

『The Masterplan』アルバム収録曲の和訳

  1. Acquiesce / Oasis
  2. Underneath the Sky / Oasis
  3. Talk Tonight / Oasis
  4. Going Nowhere / Oasis
  5. Fade Away / Oasis
  6. The Swamp Song / Oasis
  7. I Am The Walrus (Live) / Oasis
  8. Listen Up / Oasis
  9. Rockin' Chair / Oasis
  10. Half the World Away / Oasis
  11. (It's Good) To Be Free / Oasis
  12. Stay Young / Oasis
  13. Headshrinker / Oasis
  14. The Masterplan / Oasis