Oasis - Who Feels Love? (Official Video)

Who Feels Love? / Oasis - フー・フィールズ・ラヴ? / オアシス (2000年) の歌詞日本語訳です。

楽曲の解説

“Who Feels Love?”は、オアシスの4thアルバム『Standing On The Shoulder Of Giants』からセカンドシングルとしてリリースされました。この曲は、アルバムのサイケデリックな探求を象徴する一曲であり、インド音楽の影響を受けたような浮遊感のあるサウンドと、リラックスしたグルーヴが特徴です。歌詞は、内面的な平和と精神的な浄化(purified)をテーマにしており、過去の傲慢さや恐怖を乗り越え、自己を解放した状態を描いています。「誰が愛を感じているか?」という問いは、すべての人に降り注ぐ太陽のように、普遍的な愛の存在を感謝し、受け入れるという、ポジティブでスピリチュアルなメッセージを込めています。




歌詞と和訳

[Verse 1]

Found what I'd lost inside
My spirit has been purified
Take a thorn from my pride
And hand in hand we'll take a walk outside

俺は内側で失っていたものを見つけた
俺の魂は浄化された
俺のプライドからトゲを取り除いてくれ
そうして手を取り合って、外を散歩しよう

[Chorus]

Thank you for the sun
The one that shines on everyone who feels love
Now there's a million years
Between my fantasies and fears, I feel love

太陽に感謝する
愛を感じる全ての人に降り注ぐその太陽に
今や俺の幻想と恐怖の間には
百万年もの距離がある、俺は愛を感じる

[Verse 2]

I'm leaving all that I see
Now all my emotions fill the air I breathe

俺は目に見えるもの全てを捨てていく
今、俺の感情全てが、俺が呼吸する空気を満たしている

[Chorus]

Now you understand
That this is not the promised land they spoke of
There's nothing more to be
If you can be the remedy who heals love

今、お前は理解しているはずだ
ここが奴らが語っていた約束の地ではないということを
これ以上あるべきものはない
お前が愛を癒す治療薬になれるのなら

[Instrumental Break]

[Chorus]

I thank you for the sun
The one that shines on everyone who feels love
Now there's a million years
Between my fantasies and fears, I feel love
I thank you for the sun
The one that shines on everyone who feels love
Now there's a million years
Between my fantasies and fears, I feel love

俺は太陽に感謝する
愛を感じる全ての人に降り注ぐその太陽に
今や俺の幻想と恐怖の間には
百万年もの距離がある、俺は愛を感じる
俺は太陽に感謝する
愛を感じる全ての人に降り注ぐその太陽に
今や俺の幻想と恐怖の間には
百万年もの距離がある、俺は愛を感じる

英単語と英文法の解説

英単語の解説

1. Spirit

意味:
「魂」「精神」「心」。名詞で、体ではなく、人の感情や性格、信念を形作る部分を指します。歌詞では「My spirit has been purified」と使われ、内面的な浄化を表現しています。

例文:
The team played with great fighting spirit. (そのチームは素晴らしい闘争をもってプレーした。)

2. Purified

意味:
「浄化された」「清められた」。動詞「purify(浄化する)」の過去分詞形で、形容詞として使われています。不純物や悪いものを取り除き、純粋な状態にすることを意味します。

例文:
The drinking water was purified using a special filter. (その飲料水は特別なフィルターを使って浄化された。)

3. Thorn

意味:
「トゲ」「いばら」。名詞で、バラなどの植物にある鋭い突起物を指しますが、比喩的に「苦痛の種」や「厄介なもの」という意味でも使われます。「Take a thorn from my pride」は、プライドからくる余計な苦痛や頑なさを取り除く、という意味合いです。

例文:
The rose bush was full of sharp thorns. (そのバラの茂みは鋭いトゲでいっぱいだった。)

4. Hand in Hand

意味:
「手を取り合って」「協力して」。熟語で、文字通り手をつなぐこと、または協力や共感を意味します。

例文:
The couple walked down the beach hand in hand. (そのカップルは手を取り合ってビーチを歩いた。)

5. Fantasy (Fantasies)

意味:
「幻想」「空想」。名詞で、現実にはあり得ない、頭の中で思い描く夢や想像を指します。

例文:
He often retreats into his own world of fantasy. (彼はよく自分の幻想の世界に引きこもる。)

6. Fear (Fears)

意味:
「恐怖」「不安」。名詞で、何かを恐れる感情や、恐れの対象そのものを指します。「fears」と複数形にすることで、抱えている多くの不安を示しています。

例文:
She overcame her fear of public speaking. (彼女は人前で話すことへの恐怖を克服した。)

7. Promised Land

意味:
「約束の地」。聖書に由来する表現で、人々が切望する、平和や幸福が満ちた理想の場所を指します。

例文:
They believed that the new country would be their promised land. (彼らは、その新しい国こそが自分たちの約束の地になると信じていた。)

8. Remedy

意味:
「治療法」「改善策」。名詞で、病気や問題などを治したり、改善したりするための手段や薬を指します。「be the remedy who heals love」は、「愛を癒す治療薬となる」という比喩です。

例文:
A good rest is the best remedy for tiredness. (十分な休息は、疲れに対する最高の治療法だ。)

英文法の解説

1. Past Perfect Tense (What I'd lost)

文法ポイント:
「過去完了形」。「I'd lost」は「I had lost」の短縮形で、過去のある時点(見つけた時)よりもさらに前の時点(過去の過去)で「失っていた」という行動を表します。ここでは「見つけた」という動作の前に、すでに「失っていた」状態があったことを示します。

例文:
When I arrived, the train had already left. (私が着いた時には、列車はすでに出発していた。)

2. Present Perfect Passive (Has been purified)

文法ポイント:
「現在完了の受動態」。「My spirit has been purified」で、「私の魂は(誰かによって)浄化されて、今その状態にある」という意味になります。「has been + 過去分詞」で構成され、過去に起こった行為の結果が現在に及んでいることを示します。

例文:
The broken vase has been repaired. (割れた花瓶は修理されたところだ。)

3. Future Tense (We'll take a walk)

文法ポイント:
「未来形」。「we'll take a walk」は「we will take a walk」の短縮形で、未来の行動を表します。ここでは、プライドのトゲを取り除いた「その後に」外を散歩するという、未来の意志や予定を示しています。

例文:
I will call you tomorrow. (明日、あなたに電話します。)

4. Relative Clause (The one that shines...)

文法ポイント:
「関係代名詞 'that'」。「The one that shines on everyone who feels love」のように、先行詞(the one = the sun)の直後に「that」が置かれ、それがどのようなものかを説明しています。この節全体が、太陽という名詞を修飾しています。

例文:
I bought the car that was on sale. (私はセールになっていた車を買った。)

5. Present Participle (Who feels love)

文法ポイント:
「関係代名詞 'who'」。「everyone who feels love」は、人が愛を感じるという状態を説明しています。「who」は人を表す先行詞(everyone)を修飾し、「愛を感じる全ての人」という意味になります。

例文:
The man who lives next door is a teacher. (隣に住んでいる男性は教師だ。)

6. Comparative Distance (A million years between A and B)

文法ポイント:
「比較による距離の表現」。「A million years between my fantasies and fears」は、文字通り物理的な時間を指すのではなく、幻想と恐怖が非常に遠い、つまり感情的に乗り越えられた状態であることを比喩的に表現しています。

例文:
There's a huge difference between what he said and what he did. (彼が言ったこととやったことの間には、大きな違いがある。)

7. Demonstrative Pronoun (This is not the promised land)

文法ポイント:
「指示代名詞 'this'」。「This is not the promised land」で、「この場所」「この状況」を指し示しています。「this」は話者が指している現在の状態を強調する役割があります。

例文:
This is my favorite book. (これが私のお気に入りの本です。)

8. Subordinating Conjunction (If you can be the remedy)

文法ポイント:
「従属接続詞 'if'」。「There's nothing more to be If you can be the remedy...」という文で、「もしあなたが〜ならば」という条件節を導入しています。主節(There's nothing more to be)が成り立つための条件を提示しています。

例文:
I will go out if it stops raining. (もし雨が止むなら、外出する。)

アルバム収録曲の和訳(『Standing on the Shoulder of Giants』)

  1. Fuckin' in the Bushes
  2. Go Let It Out
  3. Who Feels Love?
  4. Put Yer Money Where Yer Mouth Is
  5. Little James
  6. Gas Panic!
  7. Where Did It All Go Wrong?
  8. Sunday Morning Call
  9. I Can See A Liar
  10. Roll It Over